- ①生活圏内にあるスーパーの件数、価格を把握
- ②スーパーごとの得意分野を見極める
- ③お店のLINE公式アカウントや専用アプリを登録し特売情報をゲット
- ④肉、魚はまとめ買い
- ⑤キャッシュレス決済を利用する
- ⑥買うものは予め決めておく
- ⑦生活用品は大容量サイズを買う
- これが出来れば尚良し
- 最後に
我が家は夫婦2人、食費と生活費を合わせて月2万円でやりくりをしています。
マメな主婦ではないので家計簿は一切つけておりません。
一つのお財布へ毎月月初に2万を入れ、月末迄そのお金でやりくりを行っています。
※外食費は含みません。
お財布を見れば残金が分かるので面倒くさい家計簿をつけなくても出納が完結します。
家計簿つけるのが面倒!という方へ、実践している節約術を纏めました。
①生活圏内にあるスーパーの件数、価格を把握
私の住んでいる地域には近所にスーパーが3件あります。
野菜、肉、魚、調味料、乳製品、卵など消費頻度の高い食品で構わないので価格調査を行います。
②スーパーごとの得意分野を見極める
調味料が安いスーパー、肉や魚の品揃えが豊富で比較的安価に仕入れることが出来るスーパーなど、見て回ると食材ごとにスーパーの強みが見えてきます。
③お店のLINE公式アカウントや専用アプリを登録し特売情報をゲット
我が家は新聞を購読していないため、チラシでの情報収集が出来ません。
お店のLINE公式アカウントをフォローすることで定期的にクーポンや特売情報が発信されてきます。
また専用アプリをダウンロードすることで特売情報をゲット出来るだけではありません。
専用アプリ内のゲームで割引ポイントを集めて使っています。
地道にコツコツと行うことで意外と貯まっていきます。
④肉、魚はまとめ買い
肉や魚の品揃えが豊富で比較的安価に仕入れることが出来るスーパーで週末にまとめ買いをしています。
まとめ買いをした肉や魚は、下処理をし1食2人分ごとに小分けにし冷凍庫で保存しています。
少々手間がかかりますが、使う前日に冷蔵庫に戻し、解凍されたらそのまま小分けにした袋に
調味料を混ぜてしまうので料理をする際、洗い物を増やすことなく便利です!
⑤キャッシュレス決済を利用する
paypayやLINEpayなどキャッシュレス決済を利用するとポイント還元制度が適用となりますよね。
消費税増税に伴い、2020年6月末日まではキャッシュレス・消費者還元事業としてポイントの還元を受けることが出来ることやアプリ独自のキャッシュバック制度の恩恵を受けることが狙いです。
paypayであれば、5%還元スーパーの利用➕paypay独自の5%キャッシュバック還元キャンペーンを利用することで消費税10%分が戻ってきます。
※現在、キャッシュレス・消費者還元事業は終了しております。
⑥買うものは予め決めておく
必要なものを予めリストアップすることで、衝動買いを防ぐことが出来ます。
スーパーのポイントカードがあればお店ごとの「ポイントアップDay」に合わせて買い物に行きます。
⑦生活用品は大容量サイズを買う
何品もストックせず、大容量サイズを購入します。
これが出来れば尚良し
【野菜はスーパーでなく八百屋を利用する】
スーパーに並んでいる野菜は、色・形・包装がきれいに整えられていますが 私が近所で利用している八百屋さんは大きさや形が不揃いで簡易な包装になっています。
その分価格は非常に安く、近所のスーパーと八百屋さんの比較例⇩
普段スーパーで買われている方は見劣りするかと思いますが最大半額程度抑えることができます。
見た目にこだわりがない私は、野菜は必ず八百屋さんで購入すると決め、スーパーで野菜を買うことはほとんどありません。
最後に
初めは価格調査やキャッシュレス決済への移行など事前準備はありますが、このシンプルな仕組みを作ってしまえば自ずと食費生活費が減っていくことでしょう。
買いたいものを我慢する節約はストレスが溜まっていきますが、必要なものを適切な価格で購入する術を身につければ無理なく家計の収支健全化に繋がります。
ちょっとした工夫でちょっと良い暮らしを送りましょう。
ং この記事を書いた人 ং